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8月4日土曜日午後2時~ 響け、情熱のラテンサウンド in 清里の森!
2019 / 07 / 30 ( Tue )
夏といえばラテン音楽。
山梨県身延町を中心に活動している『ヤマダ・ミュージックランド』が涼風祭に初出演します。

ヤマダ・ミュージックランドは1995年3月に山梨県南巨摩郡内の社会人により結成されました。ラテン音楽を中心にJazz、ポピュラー、歌謡曲など、さまざまなジャンルを演奏しています。詳しくはこちらをご覧ください。

ヤマダ写真

結成25年目のベテランバンドが、情熱のラテンサウンドを熱くお届けします。

♬ プ ロ グ ラ ム ♬

【第1部】
* あなたなしでは 
* 一晩中踊り明かそう 
* コーヒー・ルンバ
* Paradise has no border(「氷結」CM曲)
* 西城秀樹ゴールデンヒット
* セレソローサ
* キャラバン
* コパカバーナ
【休 憩】
【第2部】
* マンボNo5
* エストレリータ 
* 70s ヒットメドレー 
  ~ みずいろの雨
     ルージュの伝言,
     かもめが翔んだ日 ~
* ディス・マスカレード
* タブー
* ベサメムーチョ
* クマーナ    
* 闘牛士のマンボ
* マンボNo8

【出演】
ヤマダメンバー

■料金
全催事通用パスカード 1枚5,000円
当日券2,300円、前売券2,000円
※高校生以下の入場料は、全イベント無料

■日時
8月4日(日) 13時30分開場 14時開演

■場所
清里の森音楽堂 山梨県北杜市高根町清里3545-1

■お問合せ
(株)清里の森管理公社 TEL:0551-48-3151まで
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ヤマダ・ミュージックランドはこれまでに160回以上のコンサートに出演したそうです。
熱いラテンサウンド、今から楽しみですね。
(清史郎でした)







18 : 00 : 49 | プログラム・内容 | コメント(0) | page top
涼風祭 トップバッターは中山加琳(Vn)・冨永愛子(Pf) 8月3日(土)
2019 / 07 / 30 ( Tue )
ようやく梅雨が明けました。夏本番ですね。

今年度の涼風祭はヴァイオリンとピアノのデュオで幕を開けます。
共にドイツで学んだ中山加琳さん(ヴァイオリン)と冨永愛子さん(ピアノ)。
ドイツロマン派の作品を中心に、ロマンティックで情熱的な音楽をお届けします。

国際舞台で共演を重ねてきた注目のデュオが贈る至福のひとときです。

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           第1部

1 エルガー|愛の挨拶
2 ドヴォルザーク|ユーモレスク
3 ブラームス|ハンガリー舞曲 第5番 ト短調
4  クライスラー|愛の喜び、愛の悲しみ
5  ラフマニノフ|リラの花(ピアノ・ソロ)
6  グリーグ|ヴァイオリン・ソナタ 第3番 Op.45 ハ短調

          ~休憩~         

           第2部

7 メンデルスゾーン|「歌の翼に」Op.34-2 (ハイフェッツ編)
8 クララ・シューマン|3つのロマンス Op.22
9 ロベルト・シューマン=リスト|献呈(ピアノ・ソロ)
10 フランク|ヴァイオリン・ソナタ イ長調

【出演者プロフィール】
冨永愛子中山加琳

冨永 愛子(ピアノ)
神奈川県出身。9歳でかながわ音楽コンクール最優秀賞を受賞し、ソリストとして神奈川フィルハーモニー管弦楽団と共演。
ピティナ・ピアノコンペティションG級銀賞(ジャック・ルヴィエ特別賞・王子賞受賞)等、国内のコンクールで入賞を重ね、東京音楽大学在学中の2008年第6回東京音楽コンクールピアノ部門で優勝。卒業後に渡独。
ドイツ国立エッセン・フォルクヴァンク芸術大学プロフェッショナルパフォーマンスコース(マスター課程)を最優秀の成績で修了。菊地麗子、東誠三、ヘンリ・シーグフリードソン、室内楽をY.クリムキエヴィチ、E.シナイスキー各氏に師事。ソリストとしてこれまでに、日本フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団、東京交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団といった国内主要オーケストラと共演を重ねている。
2017年、日本アコースティックレコーズからソロ・デビューアルバム「リラの花」をリリース(レコード芸術準特選盤)。

中山 加琳(ヴァイオリン)
 町田市出身。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。ドイツ国立フォルクヴァング芸術大学演奏家修士課程を最優秀の成績で卒業後、現代音楽科へと進む。石井志都子、Jacek Klimkiewicz、 Erik Schumann、Hannah Weirichの各氏に師事。第16回Luigi Nono国際コンクール優勝、第4回Maria Grazia Vivaldi国際コンクール優勝、第9回大阪国際音楽コンクール第2位、第20回日本クラシック音楽コンクール最高位の他、国内外で数多くの受賞を果たす。2014年から2016年までボーフム交響楽団第一ヴァイオリン奏者として契約団員を務める。
2018/19シーズンにデュッセルドルフ歌劇場とソリスト契約を結び、オペラの世界初演を手掛ける。現在ドイツを拠点とし、現代音楽アンサンブルEnsemble CRUSHに所属、アンサンブルモデルンのゲストメンバーとしてソロ、アンサンブルで活躍中。

■料金
全催事通用パスカード 1枚5,000円
当日券2,300円、前売券2,000円
※高校生以下の入場料は、全イベント無料

■日時
8月3日(土) 13時30分開場 14時開演

■場所
清里の森音楽堂 山梨県北杜市高根町清里3545-1

■お問合せ
(株)清里の森管理公社 TEL:0551-48-3151まで

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冨永さんには昨年の涼風祭にもご出演いただきました。
八ヶ岳南麓の清涼な空気に溶け込む爽やかな音楽が今から楽しみです。
(清史郎でした)
16 : 47 : 33 | プログラム・内容 | コメント(0) | page top
『清里ファンパートナーズコンサート スペシャル』のご紹介
2019 / 07 / 21 ( Sun )
清里は一年でいちばんにぎやかな季節を迎えようとしています。
そんな清里で、新しい試みが始まりました。
『清里ファンパートナーズ コンサート』というスポーツと音楽を同時に
楽しめるよくばりな企画です。

今日は、そのよくばりな企画のスペシャル版をご紹介します。
題して『清里ファンパートナーズコンサート スペシャル』!
(分かり易いネーミングですね。)
国内外で演奏活動を行っている、著名な音楽家の演奏を
ここ『清里の森 音楽堂』で楽しむことが出来るのです。

既に第1回の齊藤一也(ピアノ)は終了しましたが、今後は・・・・・

8月8日(木)栗田雅勝(トロンボーン)
8月15日(木)鈴木舞(ヴァイオリン)、小林侑奈(ピアノ)

を予定しています。

■時間
全イベント共通 16時開演 15時30分開場
■場所
清里の森音楽堂 山梨県北杜市高根町清里3545-1
■料金
当日券2,300円、前売券2,000円(全自由席)
※高校生以下の入場料は、全イベント無料
※第11回涼風祭パスカードご持参の方の入場料は1,000円 <=ここに注目!
■お問合せ
(株)清里の森管理公社 TEL:0551-48-3151まで

詳しくは、清里の森ホームページの音楽イベントのコーナー(こちら)や
下のチラシをご覧ください。

2019fanconcertspecial1.jpg
拡大版はこちらから
2019fanconcertspecial2.jpg
拡大版はこちらから

(清志郎がご紹介しました)


15 : 04 : 15 | 関連イベント | コメント(0) | page top
ピアノ四重奏『アンサンブル・モンソロ』(8月18日)のご紹介
2019 / 07 / 19 ( Fri )
今年の梅雨明けは平年より遅れそうですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

さて今日は、涼風祭に初めてご出演のピアノ四重奏『アンサンブル・モンソロ』
~本田早美花とパリの仲間たち~をご紹介します。
MONSOLO来日公演実行委員会の小林和幸さんによるご案内です。

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2019_モンソロ写真

パリ高等音楽院出身のメンバーで結成されたアンサンブル・モンソロは国立ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団でコンサートマスターを務める本田早美花(ヴァイオリン)とそれぞれが音楽家としてだけでなく総合芸術家としても活躍するコンセルヴァトワール(パリ国立高等音楽院)出身のエマニュエル・クリスチャン(ピアノ)、シルヴァン・デュランテール(ヴィオラ)、ジュリアン・ラジニアック(チェロ)で構成されるピアノカルテットです。フランス、イタリア、スペインを始め日本でも2007年以降、東京、横浜、大阪、高知、福岡、軽井沢等で演奏会を行なっています。
 MONSOLO(モンソロ)とは「私のソロ」という意味で、一人一人がソリストでありながらアンサンブルとして最高の調和を目指してしていくという願いが込められています。ソリストの自分、アンサンブルの一員としての自分そしてオーケストラの一員としての自分、全てが自己表現の場として自らの成長と進化を期待して音楽活動をしています。
 私達が清里の森音楽堂で開催される清里の森「涼風祭」を知ったのは数年前でした。「清里」「森」「森の音楽堂」という言葉の魅力、溢れる自然の環境で演奏することは演奏家に止まらず、広義のアーチストにとって参加したいという欲望を抑えることができません。フランスにおいてもプロヴァンス地方の「牧場の音楽祭」、Saint Jean de Luzの大自然の中での音楽祭、ブルゴーニュ地方の丘の上での野外オペラの「スペインの時間」(ラベル)などの自然の中での演奏経験は格別であり聴く人だけでなく演奏者にとっても心洗われる時空間なのです。清里においてもMONSOLの演奏が音楽堂に響き渡った瞬間、自然、人、音楽が一体となって「涼風祭」にふさわしい涼風を感じていただきたいと思います。
 この度、涼風祭の実行委員のメンバー・Tさんのご紹介で参加させていただくことになり、本田早美花とMONSOLOにとって新たな環境での演奏にとどまらず、「涼風祭」の次なる発展への一役を担えることができればという思いで演奏させていただきます。

MONSOLO来日公演実行委員会
小林 和行/建築家

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アンサンブル・モンソロの来日公演予定は こちら でご覧いただけます。
この夏、涼風祭に新たに加わったアーチストの演奏、今から楽しみですね。
(光太郎がご案内しました)
06 : 32 : 41 | プログラム・内容 | コメント(0) | page top
2019年涼風祭 SUZUKAZASAI のプログラムが決まりました!
2019 / 07 / 06 ( Sat )
10か月ぶりのブログ更新になりました。長らくの冬眠、申し訳ございません。

今年で11回目の涼風祭、今年の催し物は以下の通りです。
昨年同様、多くの皆様のご来場をお待ちしております。

8/3(土) 中山加琳(ヴァイオリン)と冨永愛子(ピアノ)
8/4(日) ヤマダ・ミュージックランド(ラテン音楽)
8/10(土) 中井智弥(二十五絃箏)と山本ゆきの(三味線)
8/12(休) 雨宮知子(童謡歌手)と栗原正和(ピアノ)
8/18(日) アンサンブル・モンソロ(ピアノ四重奏)
8/24(土) うろのひびき(活劇語り)

2019涼風祭チラシ1ページ(ブログ)
拡大版はこちらから

2019涼風祭チラシ2ページ(ブログ)
拡大版はこちらから

■料金
全催事通用パスカード 1枚5,000円
当日券2,300円、前売券2,000円
※8/18のアンサンブル・モンソロは、前売券・当日券とも2,500円
※高校生以下の入場料は、全イベント無料

■時間
全イベント共通 14時開演 13時30分開場

■場所
清里の森音楽堂 山梨県北杜市高根町清里3545-1

■主催
清里の森音楽堂実行委員会、(株)清里の森管理公社

■お問合せ
(株)清里の森管理公社 TEL:0551-48-3151まで

(セイ太郎でした)
15 : 50 : 19 | プログラム・内容 | コメント(0) | page top
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